白蟻退治をする時に選ぶ薬剤選定

薬剤選びがポイント!白蟻退治に効果的な成分を選ぼう

白蟻駆除に使用する薬剤の選び方

薬剤

白蟻を駆除するためには薬剤が必要となりますが、販売されている薬剤の中でどれを選んでいいか迷ってしまう方も多いでしょう。そこで使用する薬剤の選び方をご紹介します。

薬剤を選ぶ時の流れ

非忌避性かどうかチェック

まずチェックしたいポイントは、非忌避性かどうかというところです。白蟻駆除のための薬剤には大きく分けて忌避性か非忌避性の2種類に分けることができます。忌避性の薬剤には白蟻が嫌うピレスロイド、有機溶剤、木酢液、ヒバ油といった成分が配合されている場合があります。忌避剤は白蟻を遠ざけ、もしもその成分が体に触れてしまうと白蟻は死ぬケースはあるものの、決して完全に殺虫するものではなく、単に遠ざけるものなのです。つまり結局は完全な駆除に至らないということになります。非忌避性の場合、むしろ白蟻が好むような成分と一緒に殺虫成分も含まれているので、駆除できる確率も高くなります。

遅効性がどうかチェック

薬剤を使用し、すぐに白蟻が死んでしまうような即効性の薬剤の方が良いのでは?と考える方も多いかと思います。しかし、白蟻がすぐに死んでしまうような即効性のある薬剤では完全に駆除することはできません。なぜならその場にいる白蟻は駆除できたとしても、巣にいる白蟻には効果がないからです。ですから、薬剤を持ち帰りしばらくしてから死ぬようにしないと高い駆除効果は望めないのです。なるべく遅効性のものを選び、巣の中にいる白蟻を全部殺虫できるようにしましょう。

伝播性があるかどうかチェック

薬剤も遅効性だけでは意味がありません。巣に持ち帰り1匹がその薬剤によって死んだとしても巣の中にいる他の白蟻には特に影響はないためです。そのため、遅効性に加えて伝播性のある薬剤を選ぶ必要があります。伝播性がある薬剤は、体に成分が付いてしまった白蟻が巣に帰るとその成分が巣にいる白蟻へ移り殺虫することができます。これは白蟻のグルーミングと呼ばれる習性を利用していて、お互いの体を舐めることで薬剤の効果が出てきます。白蟻を巣ごと駆除するためには、非忌避性・遅効性・伝播性の薬剤を選ぶことが大切です。

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